秋晴れの天候に恵まれたいもほり遠足でした。目的地の古ｚ農園に着くと、早速、いもほり体験をさせていただく地主さんの紹介と、いもの生育にお世話になったことへのお礼をみんなで伝えました。
いもの掘り出しでは、自分で掘り出したことに喜ぶ子や形の大きさに満面の笑みを浮かべる子、なかなか土に触れられず先生の働き掛けでようやく土に触れて行く子など、様々な姿が見られる芋ほりになりました。掘ったお芋を持ってきた袋に入れて、おうちに持って帰ることを楽しみにしている姿がみられましたよ。大きな袋を小さな体で、一生懸命抱えている子ども達でした。大喜びしているおうちの方々の姿が目に浮かびます。今日は、持ち帰ったお芋を食膳に並べ、子どもから自慢の話を少しでも引き出していただければ・・と思います。