本日、手足口病に感染した園児が2名になりました。手足口病は、潜伏期間が「手足や口腔内に水疱・かいようが発生した数日間」であり登園のめやすは、「発熱や口腔内の水疱・かいようの影響がなく食事がとれること」となっています。インフルエンザなどと違い、園から出席停止をお願いすることはありませんが、手足口病は、感染症ですので、必ず病院を受診していただき医師の判断のもと、登園もしくは欠席をしていただきますようお願いします。(医師によっては、出席停止をお願いするところもありますし登園の許可を出すところもあり様々です。)
症状としては、手足や口腔の水疱、発熱があります。ご家庭でもお子様の様子を十分見ていただき、体調の変化がありましたら、無理に登園させずに受診して静養させてくださいますようお願いします。
なお、本園では感染症が2名以上発生した場合、毎日の状況をホームページで公表することとしていますので、本日からその状況をお知らせします。幼稚園に来園される保護者の皆様は気をつけてくださいますようお願いします。