最近、散歩や園外保育で拾った、秋の自然物を使った制作が盛り上がっています。
廃材やペン、テープなどを用意しておくと、子どもたちの発想で、廃材が素敵な作品に変身します。
その中から、二つ作品を紹介します。
一つ目は、「トトロの森」です。
どんぐりにペンで模様と顔を描いて、可愛いトトロ達が出来上がりました。どんぐりの帽子や折り紙を使って、木を表現したり、地面や草も作ったりして、素敵な作品が出来ました。
二つ目は、「どんぐりハウスと庭」です。
牛乳パックを切って家を作り、箱に乗せて庭を作っています。
家には小窓があり、中を覗くと上からどんぐりが、爪楊枝でつるされています。
その部分を作ったAちゃんに聞くと、「家には電球がいるでしょ?」とのことでした。
秋に触れながら、面白い発想で自由に制作を楽しんでる子ども達です。