今日の笑顔

大きい!


今朝、保護者のMさんが玉ねぎを持ってきてくださいました。畑で採れたばかりのようで、土がついてひげ根もついたままです。しかも園児の顔と大きさ比べをしたくなるほどの大きさです。立ち止まって「おおきい!玉ねぎ」と声を上げてくれないかなと待っていました。最初に立ち止まって気づいてくれたのは年長組の子どもたち。大きいね!と声を合わせることでした。昼には子どもたちの給食に使わせていただきます。ありがとうございました。

花ー交代


4月も半ばを迎え、花たちもバトンタッチです。冬(2月)から初春を飾ってくれたサクラソウはペチュニアに交代です。長い期間園庭を飾ってくれたサクラソウにありがとう。鉢の下にはダンゴムシもたくさん住まわせてくれて、子どもの世界を広げてくれました。今回は、9月に大量に病気になってしまい心配しましたが、それでも園庭に彩を与えてくれて、本当にありがとうと言いたいです。

草取りにびっくり

午後2時、バスが出た後、2人の子どもが「先生、草取していい?」と聞いてきました。「ありがとう。でも、どの草をとるかわかるの?」ちょっと心配しましたが、無用でした。「Y君と二人でとった」と言って、風呂おけに二握りほどの雑草を見せてくれました。正しく雑草を見分けている目の確かさに、ちょっとびっくり。感心しました。

ダンゴムシ

午後2時、1便のバスが出発した後、「先生、ダンゴムシ探そう!」と一人、また一人と子どもたちが集まってきました。いつの間にか10人の子どもが、3~4人で、あちらこちらでダンゴムシを探しています。中には、昆虫の卵まで見つけて「カマキリの卵見つけたよ」と、目をキラキラさせながら伝えてくれる子もいました。(確かにそうでした!)新しく入ってきた子どもたちもたくさんいました。ダンゴムシを探す中で子ども同士の新しいつながりも見られて、いい時間になったと感じました。最後はまた土に返してあげています。また明日も探して遊ぶのかな。きっと。