お知らせ

手足口病について

本日、手足口病に感染した園児が2名になりました。手足口病は、潜伏期間が「手足や口腔内に水疱・かいようが発生した数日間」であり登園のめやすは、「発熱や口腔内の水疱・かいようの影響がなく食事がとれること」となっています。インフルエンザなどと違い、園から出席停止をお願いすることはありませんが、手足口病は、感染症ですので、必ず病院を受診していただき医師の判断のもと、登園もしくは欠席をしていただきますようお願いします。(医師によっては、出席停止をお願いするところもありますし登園の許可を出すところもあり様々です。)

症状としては、手足や口腔の水疱、発熱があります。ご家庭でもお子様の様子を十分見ていただき、体調の変化がありましたら、無理に登園させずに受診して静養させてくださいますようお願いします。

なお、本園では感染症が2名以上発生した場合、毎日の状況をホームページで公表することとしていますので、本日からその状況をお知らせします。幼稚園に来園される保護者の皆様は気をつけてくださいますようお願いします。

小山小運動会参加中止について

このことについて残念ですが次のことから参加を見送ることにしましたのでお知らせいたします。

1  会場は校庭。

2  雨の降り方によつて進行が変わる

3 園児の出演時刻は変わる可能性がある

4雨のため健康面に配慮が必要。

5  天気予報では雨の確率が高い.

参加を楽しみにしていた皆様にはご理解をいただきますようよろしくお願いします。

 

 

 

幼児教育・保育の無償化について

昨日5月13日、県私立幼稚園協会の総会が開催され、県の子育て支援課からも幼児教育・保育の無償化についての説明がありました。要点は次のとおりです。
1 5月10日に法案が国会を通過した。これにより、国から都道府県への説明会が5月30日に開催予定。
2 従って、まだ具体的なところは決まっていない。
【無償化の概要】
1 3~5歳までの全ての子ども、及び0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子どもが対象。
2 新制度の認定こども園は3~5歳までの全ての子どもは無償。
3 認定こども園の1号認定児は、満3歳になった日から対象。(すみれ組で満3歳になった日から無償の対象)
4 認定こども園の2号認定児は、満3歳になった次の4月1日から対象。(すみれ組で3歳になったとき、2号認定を希望される場合、さくらんぼ組になってから無償の対象。その間は、市が決めた保育料を支払い続けることになります)
5 幼稚園と幼稚園の預かり保育との併用は、利用者が市町村から「保育の必要性の認定」を受けた場合に、幼稚園保育料の無償化上限額(月額25,700円)を含め月額37,000円まで無償。
6 その他
※➀3~5歳までの全ての子どもについて、「認定こども園」と「障害児通園施設」を複数で利用する場合、ともに無償。幼稚園は無償化上限額(月額25,700円)まで無償。
※②共働きの3~5歳までのお子さんで、保育の必要性の認定事由に該当する子どもさんの預かり保育は幼稚園保育料の無償化上限額(月額25,700円)を含め月額37,000円まで無償。
※③専業主婦(夫)家庭の3~5歳までのお子さんで、保育の必要性の認定事由に該当しない子どもさんの預かり保育は幼稚園保育料の無償化上限額(月額25,700円)まで無償。それ以上は有償。
※④0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子どもは、無償化の対象。(月額42,000円まで)

春の一日遠足会場

今朝の健康の森公園は、雨上がりで新緑が一層映え、春の一日遠足会場予定のファミリー広場は魅力的な景色でした。ただ、芝生に手をやるとちょっと湿気を帯びる程度ではありますが、座ると濡れてしまうといった状況。このまま急速にはれてくれれば・・・と思いますが、賭けです。
子どもたちは立ったままお話を聞いたりするのは難しいです。
このようなことから、本日は雨天プロで開催したいと思います。松元平野岡公園体育館での開催です。よろしくお願いします。