夏休みに入り、3週間が経ちました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
年長ひまわり組の一学期を振り返ると、たくさんの思い出が出来ました。
春には、近くの公園に散歩に行き、涼しい風を感じながら、虫取りをしたりや花冠を作ったりして、思い思いに活動しました。
夏になり、温かくなると、泥遊びや色水遊びをして遊びました。汚れても良い服を着て、服に泥がついたり色水が付くことを気にせず、思い切り楽しみました。
また、壁面制作では、子どもたちの身長よりも大きな画用紙に、それぞれ自分の絵の具セットを使い、花火を描く活動を行いました。子ども達には、「どんな花火を描くか、どうやって描くかは、グループで話し合ってね。」と伝え、自由に制作をしました。すると、筆を使い、友達と大きな花火を一個描くグループ、手に絵の具を塗り、手形で表現するグループ、筆を振り、絵の具を飛び散らせる『ドリッピング』という技法を使って描くグループなど、子どもたちの個性溢れるダイナミックな作品が出来上がりました。
1学期は、コロナウイルスの影響で、行事等も例年通りにはできませんでしたが、楽しくのびのびと過ごし、様々な体験を通して、友達との絆を深めることができました。