朝、登園してすぐに、玄関のお供えに気付き、近寄って見ている子どもたち。
職員室に来て、つぶやいたAちゃん。「先生!私、秋だと思う!」 先生「どうして?」 Aちゃん「だって、柿とか栗とかあったもん」 環境の変化に気付き、いろいろなことを感じながら、楽しんでいます。
ふと見ると、粘土で作ったお団子が、飾られていました。環境の変化に気付き、朝の自由遊びの時間に、年少さくらんぼ組の子どもたちが作って飾ったようです。
9月8日(木)は,十五夜の集いがありました。
各クラスで十五夜についての絵本や紙芝居を読んだり,玄関のお供えを見たりしました。
すみれぐみさんは,サツマイモを見て「ナス~」とつぶやいたお友達がいました。
他のクラスのお友達もイガ栗や柿,ススキや萩を見て,「秋だね~。」と声が聞こえてきました。
その後,各クラスで,十五夜の遊びをしました。
すみれぐみは,大きなお供え物を作りました。たくさんお団子作ったね。
さくらんぼぐみは,紙皿にお月様の絵を描いて、フリスビーにして園庭で遊びました。
いちごぐみは,すもう大会。相撲も楽しみましたが、尻相撲にもチャレンジしました。
ひまわりぐみもすもう大会。まわしや土俵も作って、トーナメント表も作って、思いっきり楽しみました。負けて悔し涙を流していた子もあちこちに…
みんな十五夜の遊びを楽しみ,秋の実りに感謝した一日でした。