河頭中の２年生から、園児と交流したこと（家庭科の授業）についての感想文をいただきました。訪問したのは２月２４日。その後、生徒さんたちがあの日のことを思い出して書いてくださったのだと思います。読んでいくうちに２年生のみなさん一人ひとりの気持ちが優しくて、とっても温かい気持ちで園児を迎えてくれたこと、とても楽しく、有意義な交流だったことを感じました。
「幼児とあまり接する機会がない僕たち」「手をつなぐとき、少し怖がりながらも小さい手でつないでくれたことで、とても優しい気持ちになりました」「僕たちもこんな時代があったんだな」「作ったおもちゃで遊んで、僕たちも嬉しくなった」・・・
中学生のみずみずしい感性が宿る言葉のフレーズに、思わず読み手の私たちが震えました。たくさんのお手紙は、どれも文字が丁寧で一人一人の気持ちが伝わる文で、本当に素晴らしい贈り物になりました。河頭中の２年生のみなさん、ありがとうございました。また、呼んでくださいね。