年長ひまわり組の子どもたちは、美山の陶遊館へ、鉛筆立て作りに出かけました。
「どんな鉛筆立てを作ろうかな?」「お兄ちゃんの鉛筆立てを、見てきたよ!」と、陶遊館へ向かうバスの中でも、作りたい鉛筆立てのイメージが広がっていました。
陶遊館の方のお話を聞きつつも、粘土に触りたくてうずうず…
粘土を木べらで切ったり、筒の形にしたりと、真剣な表情で取り組んでいました。
形を整えたら、様々な形の型抜きで、飾り付けをしました。
恐竜の型抜きをたくさん使い、恐竜の世界をイメージする子どもや、大小異なる星の型を使って星空を表現する子ども、ディズニーのキャラクターがたくさん並んだ鉛筆立てを作る子どもなど、一人ひとり違ったアイディアが感じられました。
色付けも行い、さらに個性豊かな作品に仕上がりました!
集中して取り組み、帰りのバスでは、「おなかすいた~」「今日の給食は、何かな?」と、力を出し切った様子でした。
焼き上がりの日が待ち遠しい様子の、子どもたちです。