今日の笑顔

恵子先生と遊ぼう


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日は、年長組の子どもたちが恵子先生と遊びました。今日の遊びでは年長組の特徴を生かして、グループのみんなで試行錯誤しながらリトルコーンを積んで遊ぶというものがありました。私たち大人でも気づかないような発想でリトルコーンを積み上げるグループもあって、子どもの発想の豊かさに目を開かされる思いでした。

♪おいしくなあれ!♪

「おいしくなあれ!おいしくなあれ!!」

みんなで言いながら、子どもたちが、一生懸命作りました。

ここで、クイズです。子どもたちが作ったものは、一体何でしょう?

ヒントは、青梅と氷砂糖と瓶です。

青梅はきれいに洗って、つまようじで「ブツ ブツ」と穴を開けて・・・氷砂糖と交互に瓶に詰めたら完成。

「わあ!!たのしみだね~!!何色に変身するかなあ。」

変化を楽しみにしている子どもたちです。

子どもたちが作ったもの、それは・・・梅シロップです。1か月後が楽しみです。

見慣れないチョウに歓声


今日はいい天気になりました。子どもたちもお外での遊びに夢中になりました。昼食時間、手を洗おうとしたとき、さくらんぼ組の子どもがガラスに留まったチョウに気付きました。そっと紙を近づけてそのチョウを紙の上に載せました。元気なくよろよろとしている感じでした。紙の上に乗ったチョウをさくらんぼ組の子どもたちに見せました。興味をもってくれたようでした。次に2階へあがってひまわり組の子どもたちに見せました。「そっと見るんだよー。」そして「図鑑で調べて!」というと、何人もの子どもたちがあちこちからチョウの載っている図鑑や本を持ってきて調べ始めました。でも名前がわかりません。誰かが、「家でGoogleで調べてみる」と言っていました。名前はなかなか分からなかったので、花壇に出て、おひさまに当てました。するとそれまで元気のなかったチョウが、口からストローを伸ばし、羽も広げて、あっという間に飛んでいきました。あれほど元気のない姿だったのに・・・。興奮の時間でした。子どもたちとともに。

 

♪春をみつけたよ!♪

ぽかぽか陽気のある日。

「春をみつけよう!」といちご組の子どもたちが、散歩に出かけました。「フ―!」と息を吹きかけると、綿毛がいっぱい飛んでいく姿に大喜び!「わあ!!すごーい!!おもしろ~い!」綿毛を見つけては、フーフーと息を吹きかける子どもたちでした。「ピューピュー」と、即席の笛も作り、春の自然を満喫した子どもたち。子どもたちのキラキラ笑顔が、印象的でした。