２８日、今日の体育教室はまだ寒さの残る園庭でとび縄でした。すみれ組の子どもたちにとっては、調子よく跳ぶ運動はまだ壁が高いものです。そこで、翔先生は、まず短縄をしっぽに見立てて「しっぽ取りの鬼ごっこ」で体全体を暖めてくれました。次はいよいよとび縄遊び。指示を聞いていると、「とび縄で地面にまるを作りましょう」「その中が、おうちだよ」「おうちから、行ってきます」と言ってジャンプ。「ただ今」と言ってジャンプ。・・・こんな魔法の言葉で子どもたちはジャンプを始めました。関心をもたせることばを巧みにつかう先生に、大きくうなずいてしまいました。でも、長続きはしません。あるグループはそこから抜けて、いつの間にか電車ごっこで遊んでいました。「今は、そういう時期だよなぁ」とここでもうなずいてしまいました。

幼稚園の園庭で思い思いの雪遊びです。雪だるま、かまくら、・・・、「家でお父さんと一緒に作ったよ」という話も聞かせてくれました。子どもは夢中になって遊んでいました。楽しかったね！

伊敷台小学校読み聞かせグループ「いちょう」の皆さんが読み聞かせにきてくださいました。
絵本や手遊び歌、数え歌指遊び、体を使った遊びなど盛りだくさんの内容に子どもたちの表情もキラキラ！
お話の世界に引き込まれていきました。
いちょうの皆さん、いつもありがとうございます。次回も楽しみにしています。

今日の給食は豆腐カレーでした。そして、１２０kgいただいた政府備蓄米を全部食べ終わる豆腐カレーになりました。子どもたちに、「今日のご飯は120kgいただいた政府備蓄米の最後でした。農林水産省の方々に写真を送りたいと思いますので、『おいしかったですの顔をしてください』と言って写真を撮らせてもらいました。」本当においしくいただきました。関係の皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。