２１日、寒い寒い一日でした。でも、今日は体育教室の日。とびなわをもって元気に園庭に飛び出した子どもたちは北風にも負けず、翔先生の魔法の言葉にのって楽しいとびなわの時間を過ごしていました。

年長組のお友達は、卒園記念の鉛筆立てを作りに美山陶遊館へ出かけました。先生から作り方のお話を聞くと、
「むずかしい？」と少し緊張の面持ちの子どもたちでしたが、いざ作り出すと思い思いに手際よく作りはじめました。
模様をつけたり型をつけたり釉薬も塗ったりと、自分の作品の出来栄えにとても満足げな子どもたち。
「いつできるの？」と、出来上がりを楽しみにしているようです。
出来上がりは約一か月後の予定です。

三学期が始まりました。子どもたちの声が園に響きわたり、とてもうれしく思います。
始業式では、園長先生から子ども達に向けて茎の曲がったサクラソウのお話がありました。風や雨にも負けないでぐんぐん育つサクラソウのように、子ども達も三学期元気に成長してほしいと思います。

髙附恵子先生をお招きして、いちご組・ひまわり組の子ども達に、お話をしていただきました。恵子先生が行ういろいろなお話に子ども達も目をキラキラさせながら、興味津々で見たり聞いたりする姿が見られました。エプロンシアターにうちわを使った手遊びにと、１時間たっぷりとたのしいお話の世界に親しむことができた日となりました。次回は、すみれ組とさくらんぼ組の子ども達にお話をしていただく予定なので、楽しみにしていたいと思います✩