今日の笑顔

いちご🍓美味しかったね

1月の園外保育は、いちご狩り!吉田ファームへお出かけしました。時間をずらして、クラスごとにいちご狩りを楽しみました。

着いたらまず、いちごを持って写真撮影📷 美味しそうないちごを一つずつもらった子どもたちは、食べたそうなまなざしでいちごをじっと見つめていました。まずは写真を撮ろう!「こっち向いて!」カメラをみたいけど、いちごも気になる子どもたち。

写真を撮り終わると、「食べていいよ!」の一言に、待ってました!といちごにかぶりつきます。大きくてきれいな赤いいちごに大喜び。友達と顔を見合わせながら、「美味しいね!」自然と出る言葉。「まだ食べたい!」あちこちで聞かれました。

先生と一緒にビニールハウスに入ると、いちごがいっぱい。どのいちごが美味しそうかなぁ?一生懸命選んでいました。大きいいちごを選ぶ子、小さいけど真っ赤ないちごを選ぶ子。「これはお父さん、これはお母さん」「お兄ちゃん、お姉ちゃんの分もとりたい!」家族のために一生懸命選んでいる子どもたちもたくさん!心があたたかくなりました。それぞれお弁当箱に入れて、持って帰りました。

吉田ファームの方々、美味しいいちごを育ててくださって、ありがとうございました。最後は、きちんとお礼が言えた子どもたちでした。

陶芸体験!鉛筆立てを作ったよ!

もうすぐ小学生になる年長組さん。美山陶遊館へ出かけて、陶芸体験をしました。小学生になったら使えるように、鉛筆立てを作りました。初めての経験で、ドキドキワクワク!真剣な表情でお話を聞き、となりの友達をちらちら見ながら、一生懸命つくっていました。

まずは型取り。「どうやってするの?」不安いっぱいでたずねてくる子どもたちでしたが、作り方が分かると、言われたとおりに丁寧に作ることができました。さすが年長組さん。すごいね。型にあわせて長四角に粘土を切り、筒にまきつけ、その後、底をつくり、鉛筆立ての形ができました。

さっそく鉛筆立てに飾りをつけていきます。いろいろな型があり、クッキーを作るときと同じように、粘土でいろいろな形を作っていきました。形がたくさんあり、どれにしようか迷います。たくさんの形がとれるように、粘土の使い方も工夫をしている姿も… たくさんできるとワクワクするね。型が出来たら、鉛筆立てにはりつけます。糊のかわりに泥の粘土ではりつけました。「どこにつけようかなぁ?」 それはそれは楽しそう!

最後は色塗まで出来ました。集中して頑張った子どもたちは、大満足。どんな鉛筆立てに変身するか、仕上がりが楽しみだね。

楽しかったね!お店やさんごっこ!

毎年恒例のお店やさんごっこ。製作遊びが大好きな子どもたちは、お友達と一緒に、お店開店に向けて、一生懸命準備をしていました。

年長組と年中組のテーマは「おまつり」・年少組と年少少組のテーマは、「お菓子やさん」

2階の保育室を広々と使って、のびのびと行いました。「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」大きな声があちこちで聞こえます。品物もとてもリアルで、並んでいる品物を見るだけで、ウキウキわくわくがとまりません。お店やさんになりきって、やりとりを楽しんでいました。

一番小さいすみれ組さんも、お兄ちゃんお姉ちゃんの真似っこをして、楽しんでいました。いっぱい買い物をして、喜んで袋の中身を見せる姿も、あちこちで見られましたよ。きっとおうちでも、お店やさんごっこが盛り上がったことでしょうね。

 

3学期がスタートしました (七草祝い・始業式)

2024年がスタートしました。あけましておめでとうございます。いよいよ締めくくりの学期、3学期がはじまりました。久しぶりにお友達や先生たちと会えてとても嬉しそうな子どもたちの姿が、あちこちで見られました。

7日は七草祝いが小山田出張所で行われました。かぞえで7歳になったお友達がたくさん集まり、お祝いしました。新しく建替えられた小山田のお寺で行われた初めての七草祝い。おつとめをした後、出張所の先生やお寺の総代さん、婦人会の方に、小山田のお寺のことや七草についてのお話を聞きました。家族で順番にお焼香もしました。みほとけさまの前で、大きくなったことを喜び、感謝の気持ちをもつことができて良かったね。このような伝統行事を大切にしていきたいものですね。

9日(火)から、3学期がスタートしました。始業式に参加した子どもたち!落ち着いてお参りしたり、お話を聞いたりすることができました。3学期もいろいろな経験をして、大きくなってね!