今日の笑顔

♪みのるほど こうべをたれる いなほかな♪

幼稚園のミニ田んぼを見ると・・・なんと!!かわいいかわいい緑色の稲穂が!!「お米のあかちゃんだね~。楽しみ~!」と、子どもたちも楽しみにしているようです。このまますくすくと育って、秋に稲刈りをしてみんなで食べることができるといいね!!

 

~実るほど頭を垂れる稲穂かな~

稲が成長すると、実をつけ、その重みで実(頭)の部分が垂れ下がってくることから、立派に成長した人間、つまり人格者ほど頭の低い、謙虚な姿勢であるということを意味することわざです。稲が立派に成長するに従って、稲穂の部分(稲が実をつけてる部分)が垂れ下がってくる様子を稲と稲穂を成長していく人間に例えています。

稲穂のように、頭を垂れ、謙虚な姿勢でいたいものですね。緑色の稲穂を見ながら、ふと考えた瞬間でした。

おひさまの光をいっぱいあびて、子どもたちも、只今成長中・・・・。