11月5日(金)は、秋晴れの良い天候に恵まれ、いもほり遠足を行うことができました。いも掘りでは、自分で掘ったことに喜ぶ子や形の大きさに満面の笑みを浮かべる子、なかなか土に触れられず先生の働き掛けでようやく土に触れて行く子など、様々な姿が見られました。掘ったお芋を、持ってきた大きな袋に入れ、小さな体で、一生懸命抱抱えている子ども達でした。いもほり遠足の帰りのバスでは、おうちの方にどんなお芋ご飯を作ってもらいたいか聞いたところ、「お芋のお菓子」「お芋ご飯」「大学芋」、中には、「おいも牛乳」「お芋ゼリー」など、子どもたちの夢が詰まった、創作料理の案もでてきました。
お弁当は、都市農業センターで、満開のコスモス畑を見ながらいただきました。先生や友達と、美味しくお弁当をいただいた後は、コスモス畑を見に行ったり、芝生で寝転がったりして楽しく自然を満喫することができ、大満足の一日となりました。