あるお天気の良い日。年中ちゅうりっぷ組と年少もも組は、バスに乗ってお出かけ。にこにこしながらバスの中から「行ってきまーす!」嬉しそうに手をふっています。
着いたのは、東俣幼稚園の駐車場。バスを降りた子どもたちは、近くをおさんぽ。畑が広がり、のどかな雰囲気。あちこちで子どもたちの声。「バッタがいる~!」「テントウ虫がいた~!ぼく捕まえられるよ」「どこどこ?見せて」それはそれは大はしゃぎ!
東俣幼稚園をバックにみんなで写真を撮りました。
どんどん歩いて奥まで行くと、川が流れていました。橋の上から下をみると… 「あそこにカメがいる~」みんなで覗き込んでいます。
少しまた歩いていくと… またまた先生や子どもたちの声が… 「あ!いたいた!オタマジャクシがいる~」「え!どこどこ?ほんとだ!いたいた!」オタマジャクシをつかまえた先生のもとにみんなが集まってきました。それはそれは大はしゃぎ!
楽しい時間はあっという間!そろそろ帰ろう!楽しかったね!「あ!バスが見えた!」大きく手をふりながら、「迎えに来て!」と叫ぶ子どもたちの声が、バスの運転手さんに聞こえたようで、バスが迎えに来てくれました。
年少組さんの帰りのバスの中での会話です。先生「オタマジャクシがいたね。さて問題です。オタマジャクシは大きくなったら何に変身するでしょうか?」 子どもたち「…」なかなか答えがでない子どもたち。先生「正解はかえるでしたぁ」子どもたち「え~!」オタマジャクシがカエルになることを知った子どもたちは、目をキラキラさせていました。またお散歩に行こうね。