昨日のかき氷屋さんでは、先生たちが家から持ってきてくれた「かき氷器」を使って氷を削りかき氷を作っていました。その様子を「じっと見つめるZ君」がいたと、職員室で振り返りの時に話を聞きました。「はじめてみたの」と聞くと、「うん」とうなずき、氷がかき氷に変身する様子をじっと見ていたそうです。(氷が変身していくのが面白かったのでしょうね)
子どもたちもいや私たちも、もしかしたらそういうところを見ないで、気付かないで育つ現代の環境になっているのかもと思うことでした。「かき氷器」に感謝です。
今日の笑顔
夏祭りの「ピッ!」
2日目の夏祭り(屋外編)
かき氷屋さんがオープンです。先生たちも、紅白のねじり鉢巻きで雰囲気を盛り上げています。子どもたちも、氷の冷たさを味わいながら喜んでいました。
このコーナーでは輪投げにチャレンジ!思いのほか難しかったようです・・!
子どもと一緒に考えた「足みずのコーナー」~面白いことを、考えたものです。アイデア賞!
お面屋さん。色メガネが結構人気のようです。メガネをかけたK君、先生に見てほしくて「見てみて!!」と言っていました。飾りのセンスもさすがです。お祭りの夜店を思い出させます。
ヨーヨー釣り、連れた嬉しさを先生に伝えているようです。
園庭を使った夏祭り、そのほかにも金魚すくいやドラえもんの口にどら焼きを投げ込むコーナーなど、準備の時も楽しそうに取り組んだのだろうな、とイメージするそれぞれのコーナーでした。
子どもたちの笑顔や「楽しかった」の一言に、これまでの取り組みを労ってもらう先生たち。~~先生たちも楽しそうで、子どもたちもその笑顔に、鉢巻きにつられて楽しんでいる子もいたようでした。夏の思い出がまた一つできて、良かったね。