今日の笑顔

チータンの由来

今日は小山田出張所の本堂参拝でした。おはなしではR先生から「このマークはみんなの知っているチータンです。では、なぜこのお人形がチータンと名付けられたのでしょうか?」と、クイズがありました。
子どもたちは考えたようですが分かりません。
すると、実はあのお屋根にヒントがありました。確かに、山形屋の近くにある別院はあの大屋根がシンボルです。
答えは「チタンから瓦ができているのであのマークはチータンと名付けられました」とのことです。瓦の数は9万枚。普通の瓦との違いをひまわり組の子どもたち一人一人に実感してもらいました。確かにすごい違いでした。納得のネーミングでした。R先生、瓦の準備ありがとうございました。

おいしかったね、お弁当

いもほりを楽しんだ後は、都市農業センターでコスモス畑を見ながらお弁当の時間です。みんなとっても落ち着いた雰囲気の中、秋の自然の中でお家の方が心を込めて準備してくださったお弁当を食べていました。
それにしても、素晴らしい景色が広がっていましたよ。ご家族でも、いかがでしょうか。近くにこんなに素敵なところが・・・。

おいもほり

5日、晴天に恵まれて今日はみんなが楽しみにしていたいもほりです。出発前のバスの中から、子どもたちの歌声も聞こえます。
10時過ぎ、予定通り3台のバスは出発。Fさんの畑に到着。
早速、お世話になったFさんにごあいさつをして、畑に飛び出しました。
私たちの園では、子どもたちに土やおいもに直接触れるいもほりにしたいと願って、素手で芋の掘り起こしにしました。

今年のいもほりには、おやじの会のお二人にもご協力を得ることができ大変助かりました。

お世話になったFさんに伺うと、5月に植え付けをしてご夫婦で芋の世話をしてこられたとのこと、いもほり直前のつる切まですっかりお世話になりました。

子どもたちも豊作のおいもの量に大喜びのいもほりになりました。今日は、子どもたちが掘り起こしたお芋をたくさんお家に持ち帰ります。どうぞお芋の味を、秋の味覚を、そして育てていただいた方の思いを、ぜーんぶ、家族の皆さんと一緒に味わっていただきたいと思います。

近づいてみると

2日、砂場で遊ぶ子どもたちがいました。近づいてみるとすみれ組の子どもたちです。なんと、砂場の砂の中に先生が作ったおイモを埋めてそれを掘り起こしながら遊んでいます。
お芋ほりの練習??!!なるほど!!ガッテンです。5日には本物のお芋ほり。子どもたちの関心は高まりました。

つるについたお芋の数をとなえています!「おいもはいくつついてるかな?数えてみましょう」「いーち、にー、サアーン・・」満三歳の子どもたちも、数えたくなる流れや行事に対する興味関心を高める保育に納得のエピソードでした。