今日の笑顔

イシガケチョウ、ツマグロヒョウモン、キアゲハ


12日、出勤すると子どもたちが「チョウチョがいる!来て来て!」その声に始まって半日が過ぎたようです。手洗い場に行ってみると、そこにはイシガケチョウが留まっています。そして、テラスにおいた昆虫ケースにはツマグロヒョウモンが羽化しているではありませんか!近くで見せたい。その一心でした。たくさんの子どもたちが保育の合間にもやってきて、先生方にはちょっと迷惑もかけたかなと思いつつ、一人ひとり間近に見てもらいました。こんなに近くで綺麗なチョウ、しかも、羽化したばかりのチョウを見られるとは・・・。羽をひらひら、いや、ある子は(羽を)「ぷくぷくしてる」と言っていました。感動でした。

午後、園庭に子どもたちが並ぼうとしていると、花にキアゲハがやってきてくれました。子どもたちとともに、美しさに感動の一日でした。

博物館見学とチョウ

今日は園外保育で、博物館に行きました。博物館では、新しくなった3階展示室に感動でした。それも昆虫の展示が一新されとても見やすくなっていたこと。そして、昨日、園で見ていたチョウも標本で見れたことでした。さて、子どもたちは家に帰ってどんなお話が出来たかな?

鉢は「はこ」

今日はさくらんぼ組(3歳児学級)の子どもたちと一緒に、ポットから鉢に野菜を移植する活動をしました。
さて、目の前の子どもたちに何と言って、この鉢の半分まで土を入れるんだよと伝えたらいいかと思いました。
「そう!子どもに聞くのが一番!」「ねえ、みなさん。これ何というの、教えてください!」
そう言うと、こどもから「はこ」と返ってきました。good!ok!分かりました。今日から小さい子どもたちにお話しする時、「箱」も使っていきたいと思います。

イシガケチョウ

恵光幼稚園にはきれいなチョウチョが良く飛んできます。今日は、イシガケチョウです。

職員室にいると子どもから「先生、またきれいなチョウがいる!!来て来て!」と興奮気味に、呼び出しです。「どこどこ?」と言いつつ手を引かれていくと玄関上の窓にいました。「おお!きれいだね!」「イシガケチョウだと思うけど、図鑑!図鑑持ってきて!」一緒に図鑑を探すと、ありました。やっぱりイシガケチョウでした。肩車にしたり、靴箱の上に乗ったりして近くで見ようと必死でした。そうしてようやく撮ったのがこれらの写真でした。図鑑と写真も見比べながら、きれいだね、きれいだねと繰り返す私たちでした。(そのついでに、先日の模様がしっかりしていた珍しいチョウも「スミナガシ」と発見しました!)