今日の笑顔

おいもほりのリハーサル

お芋さんは、どこにあるかな?」と聞くと・・・「あっち~!!」とお空を指さす、すみれ組さん。お空からお芋が降ってくると思っているようです。お空からお芋が降ってくるなんて、嬉しいこと限りなしですが・・そんな夢のようなことは、今後も多分無いと思われます・・・

ということで・・・明日に迫ったいもほり遠足に備えて、すみれ組では砂場で芋ほりのリハーサルをしました。

自分達で、「でぶいもちゃん」「ちびいもちゃん」を新聞紙で作って・・・

いよいよお芋ほりのリハーサル!!

砂の間に顔を出す新聞紙のお芋を引っ張って、「とったよー!」と見せてくれました。
明日は、そんなに簡単じゃないのだけど・・・と思いつつ、一瞬でお芋を掘る姿に自然と笑顔になっていました。

さて、明日はどんな表情になるのか、楽しみです・・・!

球根を植えたよ


10月30日、お昼のお預かりの時間です。子どもたちが球根を植えています。
「何でしょう?」

カイズカイブキの下にも、スイセンやユリの球根を植えました。芽が出てくるのが楽しみです。

さくらんぼ組で研究保育

10月30日、さくらんぼ組で研究保育がありました。「みんなで大きな木を作ろう」という題材です。
子ども達は、はじめたくさんの先生方に驚いている様子でしたが、次第に活動に夢中になったようです。

出来上がった絵をもとに、みんなで感想や気付きを発表しています。

手や足を使った活動が楽しかったのでしょう、みんなニコニコ、僕も私もと挙手して発表していました。とってもいい絵が出来たので保護者の皆さんにもぜひ見ていただきたいです。
午後に行われた保育研究でも意見交換がなされ有意義でした。研究保育に当たった担任の先生、補助の先生もご苦労様でした。

お母さんたちで「おはなし会」

今日は、みんなが楽しみにしていたお母さんたちのお話会です。子どもたちも時間前からきれいに並んで待ちました。いよいよお話会のスタートです。スタートは、ドレミの歌から。


ドレミのかいめいをペープサートにして13人全員でスタート!伴奏に乗って楽しそうです~

歌を支える裏方さん!(大事です!!)

パンの手遊び歌、そして「ひつじパン」の読み聞かせ、お見事!!です!
お話を読んでる姿も見たいな~子どもたちも、じっと見入っていますし…

「ひよこちゃんのこんなんなっちゃった」~ひよこちゃんが果物を食べるごとに体の色が変わると、子どもからは「かわいそう」「可愛い」などとその時感じた言葉が飛び出して~~感性が豊かだな…と思ったのは●だけか?な。

「ももりんごなしパイナップル」のリズム遊びでは、子どもたちもリズムに合わせて元気よく楽しんでいました。

「こぶたぬきつねこ」しりとり歌に気づいてくれたのは・・・!☆ちゃん!!
しりとりみたいに、注文を出す王様。


「しりとりの大好きな王様」

「ありがとうのはな」

お母さんと子どもたちの歌声に、座って聴き入るH君。おはなしやうた、手遊びなどいろんなものがあって「あっ」という間に終わってしまいました。
子どもたちは、色々な人の読み聞かせを色々なところで体験しています。その中で、お話に出てくる言葉と想像が重なって、読んでくださった方々の声や表情、人柄さえ感じ取って、身に付けていくのが「ことば」なのかなと思います。
心豊かな子どもはたくさんの言葉を聞いて育ちます。未体験のことも、読み聞かせやおはなし会で、聞いた言葉がいつしか自分の言葉でお話しできる自分に成長するのです。
今日は、とってもとっても、楽しい時間を有り難うございました。