今日の笑顔

小山田小学校1年生と交流

今日は、年長組と1年生の交流活動日でした。この活動は、1年生の生活科「秋探し」に幼稚園の子どもたちも一緒に参加して交流しようとするもので、年間計画に位置付けられたものでした。
子どもたちは、裏山のお散歩でドングリや落ち葉など色々な秋を見つけ、交流を楽しんだようでした。

おいしいな、焼きイモ


焼き芋にするお芋は、先日のいもほりで子どもたちが掘り出したものです。そのお芋を使って焼き芋を始めました。
始めはお芋に新聞紙を巻いて水に濡らし、アルミホイルでさらに巻いて準備は完了。あとは、焚火の中に入れるだけです。

みんなでおいしい秋の味覚を楽しみました。

雨の日の午後の保育

今日は久しぶりの雨でした。このところ秋日和が続きお外での活動で子どもたちは過ごしていましたが、今日は仕方がありません。でも、ちょっとお部屋を見てみると・・・。

何やら段ボールの板にマルや三角などの穴が開いています。何やらボールを投げ入れるゲームが始まるようです。

みんなでルールを守って遊ぶことが出来ました。
ちなみに、ボールは新聞紙や広告を丸めたものです。子どもの経験や発達によって、手や指を上手く使うことが出来ない子もいます。お家でもこのような体験は積んでいくといいなと感じさせるゲームでした。

チータンの由来

今日は小山田出張所の本堂参拝でした。おはなしではR先生から「このマークはみんなの知っているチータンです。では、なぜこのお人形がチータンと名付けられたのでしょうか?」と、クイズがありました。
子どもたちは考えたようですが分かりません。
すると、実はあのお屋根にヒントがありました。確かに、山形屋の近くにある別院はあの大屋根がシンボルです。
答えは「チタンから瓦ができているのであのマークはチータンと名付けられました」とのことです。瓦の数は9万枚。普通の瓦との違いをひまわり組の子どもたち一人一人に実感してもらいました。確かにすごい違いでした。納得のネーミングでした。R先生、瓦の準備ありがとうございました。